まずは、かぁたんの話になってしまいますが・・・
ももかが小学校に入学してすぐ、かぁたんの病気が発覚。抗がん剤治療の後に手術をしましたが、患部を多めに切除したことで神経を痛めてしまい、退院後も痛み止めを飲んでも眠れない日々。
病気前から持病のアトピーを治したくて通っていた気功の先生に、痛いところに自分で手を当てると良い。あと、娘さんも気功の発信能力があるから手をあててもらうと良いと言われました。
娘にお願いするのも…と思いながら、あまりの辛さに気功のやり方を教えて手をあててもらったところ、痛みが明らかに緩和されました。しかし少しの時間しか手を当ててくれないので「もう少しやって」というと「これ以上やっても意味がない」と言われその理由を聞くと、「自分にもよくわからないけど溢れてくる」とのことでした。
その後も数日間やってもらい気が付くと痛みが消えていました。その時は、ただ日に日に体が回復してきて痛みが消えたのかなとも思っていました。
それから何事もなく10カ月程経ったある日、突然ももかが「おじさんの声が聞こえる」と言いました。
目に見えない人の声?と思いましたが、どう答えていいのか分からず戸惑っていると「やっぱり、言わなきゃよかった」とガッカリした表情のももか…
慌てて話を聞くと、「かぁたんに気功をしたときから知らない人の声が聞こえるようになったけれど、日本語とかじゃない言葉で最初は何を言っているかわからなかった。でも、少しずつ分かってきて気功の言葉なの。」と…
「今のおじさんは気功の文字等を教えてくれてて(学んでいくにつれて声の主が変わっていく様子)、おじさんは学校以外の時間に好きなように話してくる。ももかに聞こえている他の音とかは聞こえてないから、かぁたんが話しかけてる時におじさんも話しかけてるときもある。」とのこと。普段から親の話を聞いてない時があるのはそのせい??🙄
以上、ももかの夢物語のような話でした👧
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