去年転移が発覚した当初の9月・10月あたりは血液の数値も悪く吐き気なども酷かったのですが、薬や気功・民間療法などを取り入れて今年の1月あたりまで、どんどん良くなり普通の生活が出来るようになっていました。
しかし、2月の検査でほんの少しですが数値が悪くなっていました。癌には、小康状態の時と活発な状態の時があるそうなので、今がちょうどその活発期?なのかもですが、喉元過ぎれば熱さ忘れる性格なので気功を怠けていたり不摂生をしていたのが良くなかったのかもしれないと思います。
でも人に言われたのは「あぁ、今日もまたサボっちゃった」とできない自分を心の中で責めるのが良くないということ。(こうやって潜在意識のマイナスも増えてしまうのかも…)
良くないと言っても、なかなか思考を変えることは難しい。そこで教えてもらったのは自分を責めてしまったら「自分を責めることをやめまーす」と心の中で言って、責める心を手放すというもの。
何かに腹が立って怒りが収まらない時も、しばらくしたら「怒ることをやめまーす」と言って怒りを手放す。それだけでも、違うらしいのです。
他にも、言うべきことを言えない自分に気づいた時も、「何で言えないんだろう」とか、言わなきゃ!と無理に頑張るのではなく、『あぁ、言えない自分がいるんだなー。』って理解するだけでも違うらしく…それってハードルが高すぎずちょっと楽かもと思いました。
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